〒546-0031 大阪府大阪市東住吉区田辺3-21-5

〒546-0031 大阪府大阪市東住吉区田辺3-21-5

マジっすか~?ライブドア報道

2006年4月17日月曜日

★ライブドア報道

衝撃のホリエモン騒動から、しばらく経った頃のこと・・・。
テレビを見ていると、どこかで見覚えのある人がライブドアの新しい社長として紹介されていた。
弥生会計の 平松社長???
どこかで見た覚えが!
ゲッ~~私の義理の妹の仲人さん!
数年前の妹の結婚式でお会いした平松社長でした。
私は妹の父親代わりとして、ご挨拶を交わした方なのです。
社員全員に慕われる素晴らしい人格者として、内々からの評判を聞いていました。きっと平松氏なら、良い形でこの一連の騒動を決着してくれるのではないかなと思います。いや~世の中は狭いですね。

★腎結石の衝撃波治療→糖尿病リスク4倍…米で追跡調査
まじっすか!~?
新聞紙上で、下記の報道がなされた。

【ワシントン=増満浩志】
腎臓結石に衝撃波を当てる治療を受けた患者が、ほかの治療法を受けた人より約4倍も多く糖尿病になっていることがメイヨークリニック(米ミネソタ州)の追跡調査でわかった。

 高血圧になる割合も増えていた。この治療法は副作用がほとんどないとして日本でも普及しており、波紋が広がりそうだ。

 この治療は、音波の一種である衝撃波によって、腎臓内にできた結石を粉砕する方法。衝撃波の焦点を結石の位置に合わせると、波が通過する場所は損傷せず、結石だけを粉々にする。

  医師らは、同病院で1985年に砕石術を受けた患者約600人にアンケートを送り、健康状態を答えてもらった。その結果、ほかの治療法で結石を除去した患 者に比べ、糖尿病が3・75倍、高血圧も1・47倍の高率で発生していた。調査した医師は「衝撃波が、インシュリンを作る膵臓(すいぞう)の細胞や、腎臓 に集まる血圧調整ホルモンの分泌などに影響を与えた可能性がある」と推測している。
(2006年4月13日14時40分 読売新聞)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
安全な治療として利用者の多い結石の粉砕治療への警鐘。やはり人体には強い衝撃波は適さないということか?MRIにも違和感を感じる私には、変に納得できたのだが、結石に悩む人は困惑するかもしれない。
しかし、石ができやすいということは、 糖尿病や高血圧につながる何らかの改善すべき因子を生活習慣や体質に抱えていたということも推察できる。上記報道だけで判断するのは、早計かもしれない。 苦痛のない西洋医学の治療に期待する多くの人々が存在する以上、因果関係が明確にされることを期待しよう。

 

Translate

マイクロウェイ社

人生をもっと楽しく、もっと快適に♪
マイクロウェイ社はそんな夢を叶えるバリューカンパニーです。
食事・栄養療法、ダイエット、スポーツ、ヒーリングなど、代替療法のメソッドを分かりやすくお伝えします♪

マイクロウェイ代表

マイクロウェイ代表
森本淳彦

Most Reading