〒546-0031 大阪府大阪市東住吉区田辺3-21-5

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インフルエンザ対策日常生活編

2009年9月9日水曜日

今日、食養相談家細川順讃(かずひろ)氏と電話でお話した。
「森本さん、インフルエンザは今年あたり強毒性に変わりそうですね」
「ゲっ」
これはあくまでも細川氏個人の推測で、専門家の意見も様々なようだ。
こればかりは天まかせとしかいいようがない。
ただやはりテレビからの情報を待つだけではなく、日頃の準備をしておくことも重要だ。

簡単にできる対策法を紹介しようと思う。
とても簡単な事ばかりなので手軽に活用していただきたい。

1太陽の力を活かす
できるだけ戸外で日光を浴びることを心がけよう。肉体も布団も衣類もまめに日光消毒することが大切です。
特に朝の太陽拝は卓効があると昔から伝えられている。
太陽拝とは?
両手の親指と人差し指で三角をつくり、頭上に掲げ、三角の間から太陽を眩しくないように覗く。
神道の人は「あまてらすおおみかみ」と唱えながら深呼吸するそうだ。「す」のところで息を吸い、「おおみかみ」と唱えながら息を吐ききるように。
これを三唱するとのこと。
「す」の部分で太陽の力を息と共に吸収するように意識して行う。
体内に力が漲るような感覚になる。
自律神経のバランスも整うそうである。

2早寝早起き
あまり夜遅くまでテレビやDVD、ゲームやパソコンなどをしないこと。
携帯電話や携帯メールの長時間の使用も控える。
当たり前のことですが睡眠不足は免疫力を低下させます。

電子機器の電磁波や眩しさは自律神経の緊張をまねき、脳の疲労回復を妨げます。
本来、人に優しい照明とは日中の自然な太陽光と、夜間の照明(補助的な松明(たいまつ)、ろうそくの炎、ランプなど)の淡く刺激の少ない光だけです。
遅くなったら蛍光灯などの人工照明を落とし、眠る前の心静かな時間を楽しむようにしましょう。
続く

カレー納豆牛乳

2009年8月17日月曜日

カレー納豆牛乳。タイトルだけを読むと新しい食べ物の組み合わせと思う方もいるかもしれないが、これらは摂りすぎに注意が必要かもしれないというお話。

自然食に興味を持つと初めに三白という言葉を誰にでも目にする。
精白した米・精製した白砂糖・精製した塩の摂りすぎに注意するということです。

これだけなら別段どうって事の無いお話なのですが、ちょっと気になる話を小耳にはさんだので紹介しておきます。

私の知人がアメリカの医療機関を統括する上部団体に勤めているのですが、あちらでも乳ガンと牛乳など乳製品との因果関係をはっきりと認識しているドクターが殆どだという話をよく聞きます。
玄米菜食などを始めると当たり前の話かもしれませんが、アメリカの一般的なドクターの認識だというのです。
飼育に抗生物質やホルモン剤が大量に使用されるのが原因なのか、乳製品自体が問題なのかはっきりしない部分もありますが、乳ガン患者にはあまりおすすめできないのは確かなようです。

ただ、ガン患者さんの体で過去に何十人とテストしたことがあるのですが、オーリングテストで質の高い牛乳(オーガニックの高品質なもの)をテストすると、大抵OKと判断されるのです。
安価な化学物質まみれの牛乳とは別に考えた方が良いのかもしれません。
OKといっても長期に大量摂取し続けると反応は逆転していきます。
要は程々ということでしょう。

チーズなども共同学舎さんや、まほろばさんのものをテストすると強烈なプラス反応が出ます。
市販の一般的なチーズはほとんど全滅。
原材料や製造法の良し悪しで全く別物ができあがると考えた方が良いのかもしれません。

健康ブームもあいまって大豆の人気は相変わらず高いようですが、ある有名大学病院の研究者が気になることをお話されていました。
納豆ばかり食べているとガンになりやすい。
え~~と思う方が多いはずです。
いろいろ調べてみると、結構噂になっているみたいでしたが、根拠は希薄なお話のようでした。
ただ実際、過去に当社に相談に来られた多くのガン患者さんは皆さん毎日のように納豆を食べている方が多かったのです。
じゃ~納豆が原因かというと全く違うのです。
健康に良さそうな納豆だけは毎日食べているけど、他のものには殆ど気を使っていないのです。
せめてタレだけでも良い醤油やオーガニックの辛子でも使えばいいのですが、皆さんパックについてくる化学調味料入りのタレしか使っていない。
ビタミンは?酵素は?何それ?
一時が万事この調子です。
納豆発ガン説はどうもこれが真実のようですね。
どうせなら大豆や小豆、黒豆、ヒヨコ豆、いろんな豆を食べましょう。


あなたは香辛料好き?
私の友人はワサビを食べ過ぎて吐血し、救急車で運ばれました。
もう少しで胃に穴が開く寸前だったそうです。

ここまでいかなくても、これに近い若者が急増している。
キムチ、タバスコ、ハバネロ、世界は辛いものブームである。
でも気をつけて欲しいのは、腸内細菌叢はメチャクチャになる覚悟をした方がいいということ。
一説によるとインドは糖尿病患者が最も多いという。
原因はカレーの香辛料だという。
香辛料で腸内細菌が死滅することが原因だそうである。
真贋はともかくお客様にもこの手の方は最近特に多い。
共通するのは便の性状のひどさだ。
辛いもの好きもほどほどにした方がいいのは確かである。
私も有名なにんにくラーメンを夜遅くに食べて朝まで苦しんだことがある。
生のニンニクが驚くほど大量に入っていて、一瞬どうしようかと思ったのだが、美味しいと勧める先輩の手前、食べてしまった。
おもいっきり腸が荒れてしまったので、腸内細菌を大量に飲み、シモンイモを食べまくり、治るのに数日かかった。
それ以来、その店のは絶対に食べないようになった。
しばらくすると店はつぶれていた。

にんにくは確かに肌荒れの原因となる菌を減らしたりするように(韓国の方の肌の美しさの原因)、ある種抗生物質的な働きをする。アメリカの栄養療法などでも積極的に推進している食物なのは確かだが、場合によっては必要な菌まで減らしてしまう可能性もある。
やはり程々が肝心だ。
青果市場の八百屋の社長が言っていた話を思い出した。
にんにく~!あんなもん生で食べるもんちゅうで~!
今となっては確かに一理ある。
香辛料はほとほどということだ。

キムチ好きもいいが、作っている最中の映像を見た時は愕然とした。
日本1美味しいと飛ぶように売れているお店の映像だったが、数十キロの味の素をガバッと入れている場面だった。こりゃ香辛料の害より中華料理症候群(味の素病)の方が怖いのでは思った。
皆さんも暑い時期にたまに辛いもので食欲を増進するのはいいのですが、過ぎたるは及ばざるがごとしということを肝に銘じてくださいね。

ブログページ再開

2009年7月29日水曜日

今までの自社サーバー内に設置していたブログを止め、
グーグルが提供するGoogle Bloggerに移行することにしました。
それによって新たに世界中のグーグルブロガーと繋がることができるそうです。
検索で調べると見栄えの良いFC2など素晴らしいブログサービスが無数にあるようです。
ブログに精通している周りの方に伺うと、グーグルブロガーはユニークな方が多いとか、
オタクとかマニアックなブログが多いなどの面白いご意見もあり、逆に興味をそそられました。
比較検討した結果、私はやっぱり偏屈なのか、機能面のより優れた他社のはなぜか気にいらず、
グーグルに決定しました。

時間の制約があり、海外のテンプレートをとりあえず利用させてもらい急いで移行しました。
もしGoogle Bloggerにお詳しい方がいらっしゃいましたら、不備な点などありましたらご指摘ください。
そのうちデザインも変更していく予定です。
コメントなどいただければうれしいです。
今年からはもう少しマメに投稿していくつもりです?(ーー;)

アサイーベリー発売開始その後

2009年1月29日木曜日

先日お伝えしたアサイーの疫学的調査の結果だが、アサイーを主食にしているアマゾンの一部の地域の方だけ、他の地域に比較して心臓病の発生率が極端に低いことが分かった。
ベレンの有名な医師にかかると、たいてい、アサイーの摂取を勧めるそうである。
フランス人の赤ワイン、地中海のオリーブ油に続いて、アマゾンのアサイーベリーと続くわけである。
ん?日本人は?米・魚・醤油・味噌・梅干しと、本来、多彩な 長寿の食があったはずなのだが・・・
日本人の食はいったい、どこへ向かっていくのだろうか。

先日、自然食界で最も高名な北海道の自然食品店:株式会社まほろばの社長宮下氏にアサイーをテストして頂いた。
宮下氏は日本有数のオーリングテストの使い手であり、オーリングをさらに発展させた01テストというテクニックを確立され、商標登録されている。
私もオーリング歴は20年になり、多少の自信はもっているつもりだが・・・。
宮下氏ならアサイーの実力を間違いなく見抜くという確信があったのだが、結果が出るまではなにか落ちつかない気分であった。翌日、やはり「凄いですね!ピクノジェノールより遥かに強力ですね~!」とのお返事。
不思議なのが私が宮下氏にメールでアサイーをお伝えした当日、ブラジルのアマゾンで植物かなにかを研究している方がお見えになっていたそうで、その日はブラジルアマゾン関連が偶然か必然か続いたそうなのです。まさに、共時性シンクロです。
さらに、うれしい事にまほろば様でフードネイチャーに続き、当社アサイー100を販売してくださる事になりました。
本物を見極める能力をもった方は、やはり違いますね。

アサイーお客様の反響
アサイー発売開始から3週間ほど経過したが、事前に想像していた以上にお客様からの反響が凄まじい。
年明けから雑用に追われ、今日現在、未だにお客様へのご案内メールも送れていないのだが、発売と同時に購入して頂いた方からうれしご報告が相次いでいる。
驚くことにその殆どが飲んだ翌日~3日以内のご報告である。
アサイーの作用については海外での評価も十分に調査していたし、
事前のモニターテストでも確信していたことではあった。
しかし、いざ現実になると、うれしいやらなんやら、こちらも驚き桃の木の連続である。
製造元では、すでに1年ほど前から販売を開始していたので、そちらからの情報も含め、即効性、安全性については完全に理解していたつもりではあった。が、が!
現実は私の経験や理解の範疇を完全に超えている。
飲んだ翌日に、そこまで効くの~!?
まさか、糖尿病やうつ病の方が数日で大きく変化したり、飲んで数時間ほどで疲労困憊している方が、元気になるなどありえない事が起こっている。今まで経験してきたこととは何かが違う。
私よりキャリアの長いサプリの専門家のお客様がいるのだが、その方は飲んで30分もかからず、連絡をくださった。
「森本さん!これ凄いよ!!最強だよ!」
ご自身のお客様数人にもお試し頂いたそうだが、全員が即効で楽になったそうである。
現在、アサイーは世界各地で研究されているが、様々な栄養成分が次々に発見されている。
最近になって見つかったのはリグナンだ。アントシアニンやシアニジンなど健康に良い成分を十二分に含んでいるのは分かっているが、やはりその効果の由来は、抗酸化物質の多彩さにあるのではないかと感じている。
ほぼ全ての現代人が潜在的な栄養不足の状態にあるのは間違いない。
自然な食物で不足栄養素を効率よく摂取さえすれば、即効で体は回復できるということを、アサイー によって再認識できたことをうれしく思う。

アサイー100は単にアサイーの実をフリーズドライパウダーにしただけのものである。
特定の成分を過剰に濃縮している一般的なサプリとは根本的に異なり、何の副作用の心配もなく摂取できる。
糖分の多い熱帯産果物とは異なり、アサイーは殆ど糖分を含まないので、体を冷やすなどの心配もない。
次世代のサプリとはこのような物が中心になっていくのかもしれない。
報告が遅れたが、昨年末、日本国内の学会でアサイーの抗酸化活性および体内動態についての研究報告が静岡県立大学大学院生活健康科学研究所の手により発表 された。もちろん当社のアサイー100の研究論文であり、多彩な効果効能を裏付けるものであった。

アサイーベリー

2009年1月14日水曜日

当社のアサイー100は、アマゾン地域原産のフルーツ“アサイーベリー”のフリーズドライ100%を原料とするものです。
“アサイーベリー”は粘度があるため、顆粒化する成分を加えないで100%の原料をカプセル化することはかなり困難だったそうです。
また、驚くべきは同製品の抗酸化の指標であるORAC値が1518μmolTE/gと、他の食品と比較して極めて高い値であることです。
最近の研究データーでは、世界中のすべての野菜・果物の中で世界一であることが確認されています。
また、他社製品と比較してもアサイー100のORAC値が高いのは、人工栽培種は使わず自然に自生している“アサイーベリー”のみを使用しているからです。
つまり同製品のもつ驚異的な抗酸化力はアンチエイジングに非常に効果的であるといえます。

“アサイーベリー”は、“アントシアニン”の1種である“シアニジン”を含有していますが、その抗酸化力は“シアニジン”の活性だけでは説明できないため、未知の成分が関与していると予想されています。

“アサイーベリー”のアンチエイジング力が注目されたのは、2004年にペリコーニ・ニコラス医学博士が書いた書籍「THE PERICONE PROMISE 28日で10年若返る」で、10種の自然食品を薦め、その中に“アサイーベリー”が含まれていたことからです。

また、“アサイーベリー”はアマゾンの民族が何百年も昔から病気を防ぐためのエネルギー源として1日1回摂取していたことから、スポーツ選手が「パワーフルーツ」として摂取していることでも知られています。
簡単に検査しただけでも、30種以上の栄養素をバランス良く含有していることが分かっています。
“タンパク質”は、“アミノ酸”組成が卵とほとんど同じであり、必須脂肪酸(オメガ6、オメガ9)の割合はオリーブオイルとほぼ同じ、バナナの約2.8倍 の“カリウム”、牛レバーの約4.2倍の“鉄分”、牛乳の約2倍の“カルシウム”、ブロッコリーの約9.2倍の“マグネシウム”、ごぼうの約6倍の“食物 繊維”を含むという高栄養価食品です。
時間とお金をかければ、おそらくもっと驚嘆するファイトケミカルを含有することが明らかになることが容易に想像できます。

さらに、含有する“シアニジン”が視細胞外節にある「ロドプシン」の中間体の形成を促進するものとして、目に対する作用も注目されています。

あまりの即効性に驚く方も多いアサイーですが、それだけ食物の栄養レベルが低下し、現代人の体質が悪化している証ではないでしょうか。アサイーの即効性は、不足栄養素がきっちりと供給できた結果だと思います。
アサイーを主食とする地域の寿命などについても、現地では疫学的調査がなされ驚く結果が出ているそうです。今、データーの準備を急いでいますので、入手次第、お伝えできればと思います。

いやはや、地球上にはまだまだ素晴らしい植物があるものです。今後が楽しみでもあります。
アサイーの次はやはり緑色の植物サプリが有力かなと思っています。
マイクロウェイ代表 森本
 

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