〒546-0031 大阪府大阪市東住吉区田辺3-21-5

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年末挨拶・今年も感謝

2006年12月30日土曜日

年末のご挨拶

謹啓 深冷の候、益々御隆昌のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
本年もあと僅かを残すばかりとなりました。
お陰様をもちまして、弊社が本年もつつがなくおくらせていただくことができますのも、偏に日ごろの格別のお引き立てと、社員一同心より感謝しております。
来る平成19年度も Genuine For Life(生命のための本物)を理念とし、
一途に精進に励んで参りたいと存じます。
皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。

敬白

抗菌より除菌、治療師さん

2006年12月27日水曜日

抗菌より除菌

ここ十年ほどの間に、抗菌グッズなるものが当たり前に使われるようになってきた。
長い間、「そんな不自然なモノに頼るから、ますます自然治癒力が衰退するのだ」と自分では思っていたのだが、最近の世界的温暖化による新型ウイルスや伝染 病の増加や、人口密度の上昇による飛散の速度は尋常ではない。若年層のエイズ感染者の増加や、近隣国の鳥インフルエンザ、サーズ騒動なども、決して他人事 ではない。海外から飛来する飛行機や船舶によって持ち込まれる確率も年々高くなってきている。

先 日もテレビのインタビューで「来年、いや明日にでも新型インフルエンザが日本に上陸してスペイン風邪のような猛威をふるっておかしくない」と、疾病対策の 専門家が注意を喚起していた。日本でも過去、スペイン風邪が大流行し、凄まじい事態となったのはご存知の方も多いだろう。感染者の多くが治療の手立ても無 く命を亡くした。鉄道関係者やトラックの運転手などの多くも感染し、交通・物流も停止した。医師や看護士の多くが犠牲となり、病院も機能を失い閉ざされ た。挙句、食料品店には何も食べ物が無い状況がしばらく続いたという。

今後、そういった事態はいつ起こってもおかしくな い。最低限、2週間の食料備蓄が必要だそうだ。今の日本人は敏感なのか鈍感なのかよく分からない。サーズ騒動の時は、あれだけウイルス用のマスクが不足し たのに、今は皆すでに忘れている。これだけノロウイルスが流行しても、鮮度も気にせず皆平気で生魚を食べている。


抗菌グッズも良いが、日常の除菌対策、特にインフルエンザなどのウイルスに役立つものを吟味していたところ、PWS水の特許を保持する㈱自然が開発した自 然自財という除菌スプレーが見つかった。早速、開発研究者に電話で色々と疑問をぶつけてみた。まな板などの除菌ならおよそ1分で死滅する。ブドウ球菌など の細菌やOー157などに対してもエタノールなどよりも遥かに強力で、完全殺菌が可能だそうだ。


ドアノブやキッチン周り、トイレの便座などももちろん完璧に除菌できる。抗菌グッズも良いが、こういった部分の除菌対策を徹底することで、家庭内へのウイルス進入を阻止し、家族への感染を防ぐ意識をもつことが、これからの緊急課題だ。

PS
今日は治療院の先生が多忙にも関わらずオフィスに来てくれた。以前にも紹介したことのある、カイロからオステオパシー治療、鍼灸、整骨まで、何でもござれ のさつき鍼灸院の文元先生である。自慢するほどでもないのだが、マイクロウェイ社には治療ベッドが完備している。

カイロやマッサージ、レイキヒーリングなどに利用できる優れものの万能ベッドだ。時々、皆でマッサージやレイキ、イネイト治療などを互いに施術しあうこと もある。とにかくヒーリングに関わる道具だけは五万とあるのが当社の自慢だ。効いているのかいないのかよく分からないモノが多いが、なんとなく気持ちがい いので良しとしておこう。

久々に本物のプロの技で体を調整してもらう。オフィスワークで凝り固まった筋肉がスッキリと楽になった。毎度のごとく首を調整してもらうと神業とも思える 心地よさが体を包み込む。やはり優れた治療家との出会いは一生の財産であるとつくずく思う。できれば毎日施術してもらいたいものだ。
「毎日来てくれませんか?」(私)
「いや、ちょっと・・・(^_^;)」(先生)
マイクロウェイ 森本

大変なクリスマス

2006年12月25日月曜日

今年も大変なクリスマス

今日は楽しいクリスマスのはず!?だった。
スキャナーがぶっ壊れるは、朝からテンヤワンヤの大騒動が始まった 。
例年のごとく駆け込みのお客様も殺到し大忙しの1日だった。

毎日、全国の様々な苦しみを抱えた方から相談の電話がかかってくる。
朝一番の電話は青森のHさんからだった。
十数年前に悪性のリンパ腫を発症したが、その後全快した?はずだった。
今年に入ってから新たに発症し、化学療法で根絶したかに思えたが、 再び悪化したとのこと。電話をとるや彼女の悲痛な声、「先生ー!!」
ただ事ではないことを私に直感させた。
ここ数年は、完治したと早合点していたようで、代替療法にもさほど力をいれていなかったようだ。
彼女の病の本質は、家族関係にある。
当の本人も薄々感してはいたようだが、今日は腹を割ってお話しすることとなり、問題部分をはっきりと指摘させていただいた。
数十年にわたり、我儘なお姑さんに一人で精一杯尽くし、怒りっぽいご主人の機嫌を伺いながら生きてこられた。
お姑さんが死んだ今も、一度も涙も出ないし、怨みつらみも消えないという。

傍目でみても彼女の半生は忍耐そのものだった。
言葉では 「私は幸せです」と彼女は云う。
しかし、彼女の口をついて溢れる激しい憎悪は被害者のそれである。
彼女は、心の底で至らない自分を常に責め続けてきたようだ。
彼女の真面目さ寛容さに、家族全員で甘えてきた結末が今の彼女の病態である。
怒りや悲しみ、つらさを隠し通して生きてきた彼女は、初めて自分自身の心の奥底の悲鳴、闇に気づいてくれた。
ここから治癒が始まるのだ。

次の電話は栃木のEさん。肝臓ガンと白血病の方だ。
西洋医学ではもうすでになす術は無く、病院を出てきたばかりだ。
しかし、彼は決して病気になんか負けない気丈さを持っている。
本格的に栄養療法も開始し、1月の終わりにはCI協会(マクロビオティック東京本部)で、私の友でもある細川先生の食養指導を受ける予定だ。
多くの労働者を指導啓蒙する立場にあるEさん。
彼ならこの試練を乗り越え、復活すると確信している。

病気の原因治療、根本治療とは心の本質を見ることにある。
幾重にも纏った強固な鎧をいかに剥がすか、素の自分、本来の自分自身をいかに取り戻すかにある。
受け入れがたい感情の渦を表に出すことなく、心の内に内にと奥深くしまい込んでいくうち、いつしかそれは細胞の一部となってしまう。
不自然な感情が凝り固まってできた歪んだ細胞の誕生だ。

異常な波動を持つ歪んだ細胞は、元々自分の正常な細胞が変化したものであり、自身でその存在に気づく事は難しい。
その後、長い時間をかけて徐々に不協和音を奏で始め、終には周りの正常な細胞に共鳴伝播してゆく。
それが病気の芽だ。
この部分へのアプローチなくして、病はそう簡単に癒せるものではない。

私にできることは、病気の芽の存在に気づかせてあげること。
そして代替療法の選択肢を示してあげることだけである。
縁あって結びつく当社のお客様方のため、微力ながら来年も頑張ってゆきたい。
マイクロウェイ社長:森本

クリスマスイブ

2006年12月24日日曜日


今日はクリスマスイブ。
若者はプレゼントやディナーの準備などと、慌しく過ごしているようだ。
多分に漏れず我が家の二人の娘たちも、楽しい予定がある模様。

子供たちが大きくなってからは妻と二人で過ごすことが多くなった。
ここ数年は年末の慌しさの中、どこにも出かけることなく仕事に忙殺されている。
せめてケーキだけでもと思い、近所の京阪デパートにケーキを買いに行ったが、ホールでは多すぎて二人で食べきれない。小さな可愛いケーキを4つ持ち帰った。
こんな小さなケーキでもなんとなくクリスマス気分に浸れる私たちは結構単純人間。
これでワムのラストクリスマスか、山下達郎のクリスマスイブでも流せばクリスマス気分も絶好調・・・?


来年こそは、もうほんの少しだけ贅沢に過ごそうかな! と毎年思うのだが、
いつも現実は・・・トホホ(T_T)

当 社オリジナルのピュアーローズオイルをクリスマスには販売開始する予定で準備していたのだが、入荷が間に合わなかった。これはエリクサー化粧品やフォロパ シーレメディを製作しているハーブのスペシャリスト篠原氏が集めた世界最高のローズからわずかしか搾れない貴重なオイルエッセンスだ。
驚きの素晴らしい効能については後日またお知らせします。
来週中には完成して入荷する予定なので、できれば年内に販売開始にこぎつけたい。順次、ローズウォーター、ローズ美容液と続いて展開していくつもりだ。
さらに、アロマオイルを数種類ほど組み合わせて作る、安全で強力なうがい用のアロマウォーターも準備している。これさえあれば、イソジンなど危険な薬を使わずに、風邪の季節ものりきれるようになる。
とても楽しみである。
皆様、もうしばらくお待ち下さいね。

昨日から発売している、ジネン自財という除菌スプレーにも注目していただきたい。
アルコールや塩素系漂白剤などの劇薬を使わず、クララ抽出液、チョウジ抽出液、ドクダミ抽出液、キンギンカ抽出液、キウイ抽出根、タイソウ抽出液、グリチ ルリチン酸など、自然の植物エキスを多種類組み合わせた強力な殺菌効果を発揮するシロモノだ。香りも爽やかななので、気になる便座の殺菌など、外出時の抗 菌対策にもとても重宝する。
ぜひぜひお買い求めくださいませ。
マイクロウェイ社長:森本

ローラホートンの詩「最後だとわかっていたなら」

2006年12月4日月曜日

「最後だとわかっていたなら」

アメリカ同時多発テロ。貿易センタービルに一機目が激突後、数百名のレスキュー隊がビル内に突入。そしてビルは崩れ落ちた。犠牲者の一人 29歳の消防士ローラ・ホートンが生前書いていた詩です。

あなたが眠りにつくのを見るのが 最後だとわかっていたら
わたしは もっとちゃんとカバーをかけて
神様にその魂を守ってくださるように祈っただろう

あなたがドアを出て行くのを見るのが 最後だとわかっていたら
わたしはあなたを抱きしめてキスをして
そしてまたもう一度呼び寄せて 抱きしめただろう

あなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが 最後だとわかっていたら
わたしは その一部始終をビデオにとって 毎日繰り返し見ただろう

確かに いつも明日は やってくる
見過ごしたことも取り返せる
やりまちがえたことも やり直す機会が
いつも与えられている

「あなたを愛している」と言うことは
いつだってできるし

「何か手伝おうか?」と声をかけることも
いつだってできる

でも もし それがわたしの勘違いで
今日で全てが終わるとしたら
わたしは 今日
どんなにあなたを愛しているか 伝えたい

そして私達は 忘れないようにしたい
若い人にも 年老いた人にも 明日は誰にも
約束されていないのだということを

愛する人を抱きしめるのは
今日が最後になるかもしれないことを
明日が来るのを待っているなら
今日でもいいはず

もし明日がこないとしたら
あなたは今日を後悔するだろう
微笑みや 抱擁や キスをするための ほんのちょっとの時間を 
どうして惜しんだのかと
忙しさを理由に
その人の最後の願いとなってしまったことを
どうしてしてあげられなかったのかと

だから 今日 あなたの大切な人たちを
しっかりと抱きしめよう

そして その人を愛していること
いつでも いつまでも大切な存在だと言うことをそっと伝えよう

「ごめんね」や「許してね」や「ありがとう」や「気にしないで」を
伝える時を持とう
そうすれば もし明日が来ないとしても
あなたは今日を後悔しないだろうから


マイクロウェイ社長森本淳彦
忙しさにかまけて、当たり前の事しか話さない家族との日常。
この詩は、1日1日の家族との対話を大切にしなければと思いなおすきっかけを与えてくれました。あなたは毎日、家族や周りの人々へ感謝の気持ちを伝えていますか?

PS
投稿スイッチが壊れていましたが修復しましたので、またどしどしお便りくださいませ。m(__)m

 コメント
名前 = ねこみ 題名 = ローラ・ホートン


■ねこみ様へ
作者不明らしいのですが、mixiや様々なMLで配布されています。
“ 最後だとわかっていたなら”
で検索すると多くのHPで紹介されているようです。
訳者の情報も出ていますよ。
原文
If I knew it would be the last time
that I'd see you fall asleep,
I would tuck you in more tightly
and pray the Lord, your soul to keep.

If I knew it would be the last time
that I see you walk out the door,
I would give you a hug and kiss
and call you back for one more.


If I knew it would be the last time
I'd hear your voice lifted up in praise,
I would video tape each action and word,
so I could play them back day after day.

For surely there's always tomorrow
to make up for an oversight,
and we always get a second chance
to make everything right.

There will always be another day
to say our "I love you's",
And certainly there's another chance
to say our "Anything I can do's?"

But just in case I might be wrong,
and today is all I get,
I'd like to say how much I love you
and I hope we never forget,

Tomorrow is not promised to anyone,
young or old alike,
And today may be the last chance
you get to hold your loved one tight.

So if you're waiting for tomorrow,
why not do it today?
For if tomorrow never comes,
you'll surely regret the day,

That you didn't take that extra time
for a smile, a hug, or a kiss
and you were too busy to grant someone,
what turned out to be their one last wish.

So hold your loved ones close today,
and whisper in their ear,
that you love them very much and
you'll always hold them dear.

Take time to say "I'm sorry,"
"Please forgive me," "thank you," or "it's okay".
And if tomorrow never comes,
you'll have no regrets about today.

 

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